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2010/04/23

言葉にならずに笑った朝、それぞれの道を歩いてた「君と僕」

●「君と僕 2010」東京スカパラダイスオーケストラ

(1)スカパラのデビュー・アルバムの最後の曲として、アコーディオンと口笛のみで演奏していたのがオリジナル。だから1990年が初めて発表された年。

(2)4年後の1994年にシングルのカップリング曲としてドラムとベースのリズム隊も含んだアレンジで再レコーディング!タイトルは「君と僕 94秋」

(3)オリジナルから20年後、リアレンジとしては16年ぶりにを再レコーディング!タイトルは「君と僕 2010」

(4)今回は斉藤和義さんのヴォーカル入りヴァージョン!歌詞はもちろん谷中さん!

(5)20年前のヴァージョンも、16年前のヴァージョンもリアルタイムで聴いたけど、今回のもイイネ!歌詞もアレンジも!

(6)↑YOUTUBEでお試しくださいませ。

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2010/04/20

エロオヤジの説教暴走

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ウディ・アレンの夢と犯罪(原題:Cassandara's Dream)/ウディ・アレン監督(2007)

(1)「タロットカード殺人事件」と「それでも恋するバルセロナ」の間に作られていて、日本公開されていなかった作品。

(2)観たらその理由がわかる。

(3)エロオヤジの説教暴走に日本の映画関係者がドンビキしたからだ。でも「それでも恋するバルセロナ」がそれなりにヒットしたので、遅ればせながら日本公開を決意したのでは?というのがワタシの推測。

(4)邦題も似てるけど「ウディ・アレンの重罪と軽罪」に似た後味の映画。

(5)ウディアレンはほぼ毎年映画を撮っていて偉いなーなんて思われているけど、2時間ドラマの帝王と考えたら、まぁ普通かな、なんて思えてくる。

(6)日本向けのポスターは↑こんなオチャメなイメージだけど、フランスのポスターはこちら↓。観たら↓の理由がわかる。しかし何故こんなに差がでるのだろうか。。。

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2010/04/16

ぼんくらボーイ・ミーツ・エロ不思議ガール その2

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ジョンとメリー/ピーター・イェーツ監督(1969)

(1)ダスティン・ホフマンとミア・ファローによる、ボーイ・ミーツ・ガールもの。

(2)要約すると夜パブで知り合ったオトコとオンナの次の日の夜までの物語。

(3)しかし「500日のサマー」と同じように、「ぼんくらボーイ・ミーツ・エロ不思議ガール」な話の中に、感情の浮き沈みがリアルに語られる。

(4)ショートカットのミア・ファローが可愛い。昔から不思議系だったんだなー。

(5)ウディ・アレンもこの映画を観てミア・ファローが好きになったんだろうなー。

(6)えっ?40年前の映画?なのにたままた田島貴男さんも同じ時期に観ていたとは!

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2010/04/13

評判どおり

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『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』サーシャ・カバシ監督(2009)

(1)ボクが育った実家は西武球場に自転車で10分で行けるところだった。

(2)だからこの映画の冒頭の「スーパーロック84 in Japan at 西武球場」も覚えている。

(3)中学2年の夏にサッカー部のやせ細った友達から「一緒に観にいこう」に誘われたんだ。

(4)しかしメタルって全然聴いたことがなかったから、その友達にカセットテープを貸してもらって、聴いてから行くかどうか決めようと思った。

(5)結局カセットを聴いてもその良さがわからず、行かなかった。

(6)しかしあの時、もしコンサートに行っていれば全盛期のアンヴィルを目撃できたのに!

(7)この映画を観た人みんなそのようなんだけど、観終わった瞬間にウルっと泣けてきちゃった。

(8)夢追い人のその浮き沈み!とその周りの人のヘルプ!普通の物語以上に説得力があるセリフの数々!

(9)夢とは?人生とは?ロックとは?人生のパートナーとは?映画の観客はこの映画を通して、色んな問いかけを自分にすることになる。。

(10)正解がない答えを探すのが人生なら、この映画の問いかけも同じ。ヴォーカルのリップスさんの言葉がとても重い。

(11)ヴォーカルのリップスさんはダレかに似てる。天然キャラ、夢追い人、熱い性格。
そう、NRBQのキーボードのテリー・アダムズさん?

(12)この映画のメイン・シーンの撮影が日本だったからか、BGMが坂本龍一調(メりクリ調)だったのが可笑しかった。

(13)この映画が特別な作品になったのは、サーシャ・カバシさんの優しい視線がその理由だろう。その点につきる。

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2010/04/09

空気感

●キングス・オブ・コンビニエンス ライブ 2010年4月6日 心斎橋クアトロ

(1)仕事の出張にからめて大阪で、Kings of Convenienceのライブ観戦。大阪のライブのノリって好きなんですよね。

(2)「Kings of Convenience」は直訳すると「便利さの王様たち」マイク2本とアコギ2本でライブができるから、というのが由来。

(3)2006年の来日は観れなかったので4年待ちました!

(4)クラシック・ギターで伴奏を、リバーブをかけたフォーク・ギターでリードのフレーズを爪弾き、数曲はピアノでリードのフレーズを絡める。二人だけでもこんなにいろいろなアレンジができるんだなーと驚嘆。

(5)巷ではノルウェイのサイモン&ガーファンクルと言われてますが、ルックスはチャゲ&飛鳥風、ハーモニーはサイモン&ガーファンクル風、やんちゃさ加減はフリッパーズ・ギター風!ノッポ眼鏡のアーランド君の芸人魂はジョナサンリッチマンの域!

(6)アーランド君は、フィンガースナップやコーラスや踊りを強要したりしますが、アオリ方がオモシロ・スゴイ!

(7)二人ともソロ活動している位なのだから当然なんだけど、ギターも歌も数曲披露したピアノもとっても上手。

(8)最後の挨拶「See You Next Time!」という言葉を信じて、次回来日も期待して待ってみよう。

(9)アルバムなら最新作の空気感がウェットでオススメです。

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(10)ひとつだけ残念だったのが、2009年ベストにもとりあげた最新作のアルバムの最後の曲「Scars On Land」を演奏しなかったこと。次回は頼むよ!※↓このYoutubeで視聴できます。

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2010/04/06

ゆらゆら帝国解散について

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(1)ゆらゆら帝国のホームページの解散コメントを読んで、その理由がストンと理解できた。

(2)「空洞です。」というアルバムがホントに素晴らしすぎるのだ。

(3)フィッシュマンズが「空中キャンプ」「ロング・シーズン」「宇宙・日本・世田谷」の3部作で徐々に独自の世界を濃く彩ったのに比べて、ゆらゆら帝国は「空洞です。」というアルバムで他には行くことができない世界に行ってしまったのだと思う。

(4)ライブが観れなかったのが非常に残念。以前書いた「空洞です。」について文章を再掲させてください。

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◆空洞です。/ゆらゆら帝国

●「Happiness Is Warm Gun」というビートルズの曲がある。ウォーム・ガンとは射精した後の男性器のことって言うから、幸せってそういうことなのかって思った。

●「空洞です。」というタイトルの本作も同様のことが言いたいのかなって思った。

●雑誌ではトリップしてから現実に戻った感じを表現したって書いてあったけど、どちらにしてもその後の空虚の世界のことだ。

●正直言って、こんなに力を抜くことに全霊を注いでいる作品を聴いたことがない。

●冒頭のサックス・ソロしかり、シングル曲の「美しい」の歌詞しかり。全編に渡るトレモロ・ギターしかり。

●空虚であることを自賛しているのでなく、「空虚であることを楽しむ術をプレゼンしている。」

●フィッシュマンズ「空中キャンプ」と同じ位の強度だ。当然ながら目指す世界は違っているけど。

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2010/04/02

カノジョとカレのもの?

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「Volume 1」SHE & HIM

(1)この映画の主人公の女の子が音楽ユニットをやっていると聞き、アマゾンでアナログレコードをおとり寄せ。

(2)なんと!外聴き用にMP3ダウンロード・クーポンのおまけつき!ラッキー!アメリカ人は親切ー!理想的なプロダクト!

(3)内容も素晴らしい。森高千里が全編ドラムを叩きまくるアルバム「ペパーランド」のおちゃめさにちょっと似ている!ちょっと思い出したんだけど「ペパーランド」はもう18年前の作品。聴きなおしたくなりました。

(4)このユニットは女優がちょっとレコード作りました。というノリではなく、カバー2曲を除いて、このゾーイ・デシャネルちゃんが作詞、作曲をしていて、この娘は相当ポップス好きとみた!

(5)この曲なにかに似てるなーと思ったら、ジョージ・ハリスンの「マイスィートロード」。映画の役ではリンゴ好きって言ってたけど、ホントはジョージ好きだったのか!

(6)ニューアルバム「Volume Two」も最近でました。なんとNRBQのカバーもあったり、いいノリです。この曲などビデオも面白くてオススメです。

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