ブログ引っ越します。
はてなのブログに引っ越しことになりました。
ココログ・フリーに変えようかな、と思って試したのですが、
広告がうるさいなと思って、広告が表示されないはてなにしてみました。
ということで、10月になったらこのブログも閉じることになりまして、
はてなのブログで細々と続けていこうかなと思ってます。
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「悪貨」島田雅彦(2010)
(1)20歳ぐらいから島田雅彦を読み続け、褒め続け、知人に薦め続け、はまり続けてもう20年!
(2)新卒の就職活動の時の履歴書にも趣味は読書(島田雅彦)と書き、面接官にいかに島田雅彦の小説が素晴らしいのかを説明したこともありました。このブログでも新刊発売時には紹介を続けて参りました。
(3)ワタシほどに島田雅彦の小説を愛しているオトコは他にいるだろうか?(いやいるハズない!)と自負するほどのクレイジー・フォー・島田雅彦な、ワタシです。
(4)毎回島田雅彦の小説はもったいないから5日間ぐらい時間をかけて読むようにしています。あっという間に終わっちゃうのが哀しいのです。今回も月曜日から読み始め、金曜日に読み終わりました。
(5)前置きがかなり長くなりましたが、今回の小説ですが、「島田雅彦ってこんなにエンターテイメント性があったっけ?」なんて思っちゃいました。
(6)金融市場の崩壊というテーマにラブロマンス、裏切り、人生の教訓等などを織り込むという職人技!
(7)「茶の間」「彼岸」「郊外」というおなじみのキーワードや朝日新聞朝刊に連載した「徒然王子」のエピソードも入れ込むというピチカート・ファイブのような連続技!
(8)エンディングもこれぞ島田雅彦!な居心地の悪さでキュっと締まってます。映画化?ドラマ化もあるかも?なんて思います。
(9)現在「文學界」にて『傾国子女』なる連載小説も始まってますが、こちらはなんと「徒然王子」のエロ女性版のよう。こちらもどう展開するか楽しみです。
(10)最後にネットに落ちていた、以下著者のメッセージを引用します。
著者メッセージ:『悪貨』 島田雅彦さん
『悪貨』は、ニューヨークに滞在中の2009年1月から書き始めました。
私は、リーマン・ショックから始まった金融恐慌を間近で見ながら、二十世紀の大恐慌のことを考えました。大恐慌は、一九三一年に景気の二番底を経験し、ハイパーインフレ、ブロック経済、そして全体主義の台頭、世界大戦へと二十世紀前半のカタストロフの引き金になった。
恐慌は世界を根底から変える要因になる。それが自然発生的なものならば、天災であるが、意図的に引き起こされた事件であるならば、それは一種の戦争であり、革命です。
また、ナチスドイツは大戦末期に大規模な金融テロを実行しました。イギリス・ポンドとアメリカ・ドルを大量に偽造しようとしていたのです。れは国家規模の経済戦争の最たる例だが、似たような国家的陰謀が現代においても、着々と進行しているのではないか? そして、今、世界は新たな貨幣システム、新たな通貨を必要としているのではないか?
私は『悪貨』構想の最初の段階からそんな予感を漠然と抱いていました。それが、どのような小説となって結実したか、ぜひ確かめてみてください。(島田雅彦)(講談社『BOOK倶楽部メール』 2010年6月15日号)
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●モエレ沼公園(札幌市)
(1)大学時代造園関係の仕事をしようとおぼろげに思っていた。
(2)いつかサイケデリックな公園を作ってみよう、なんて気で。
(3)5年前の東京都現代美術館のイサム・ノグチ展を見に行って、そんなことを思い出し、このイサム・ノグチがデザインしたという札幌にあるモエレ沼公園にいつか行こうと心に決めた。
(4)5年越しにその思いが叶った。この週末一泊二日の弾丸ツアーで。
(5)もともとはゴミ処理場だったところだから、札幌市内からバスで40分ぐらいのヘンピな所にある異常に広い空間。人工の山、ピラミッド、噴水、イサムノグチ・デザインの遊具が点在していて、何にもないのに何でもあるという異常な感覚。
(6)「ディズニーランドの100倍トリップした」という形容でも物足りない異常な興奮。
(7)冬はこの人工の山でソリができるそうだ。札幌観光の際は半日時間を作って行くことをオススメする。
(8)このブログでも注意されているが、レンタル自転車のカゴに置いておいたお菓子をカラスに盗られました。一番高かった「一度は食べてみて欲しいチータラ」を。
(9)たんぽぽが異常に多く、綿毛が常に舞ってました。10年後はたんぽぽだらけ?
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エンター・ザ・ボイド/ギャスパー・ノエ監督(2010)
(1)
このブログですが、右側にどんな記事が読まれているのか?どんな検索ワードで飛んできているのか?を表示しています。最近「ギャスパー・ノエ」というキーワードで来られる方が多いのですが、調べてみるとグーグルでこのブログが6番目に表示されている!この1ヶ月間で、ギャスパー・ノエ関連のキーワードで検索サイトから飛んできる全体の50%以上!
(2)
どうやらギャスパー・ノエの新作が公開されて、どんな人かしら?なんて感じでこのブログに来てしまっているようです。2006年に大量にDVD(映画)を観ていた時期に、はまったのがギャスパー・ノエさんの3本。こちらにレポートがあります。このブログが上位に来るということは、あまり日本ではファンが少ないようですね。。。
(3)
本作を一言で言うとギャスパー版「東京上空いらっしゃいませ」。死後の世界ってこんな感じ?
(4)
「エンター・ザ・ボイド」というのは「VOID」というクラブに入るというシーンとVOID(無)の境地に入る意味のダブル・ミーニング!
(5)
この監督の特徴は衝撃的な映像とリリカルな映像を紡ぎ、非日常的世界に観客を浸らせて、映画それぞれにメッセージを織り込むという手法。だから表現方法はかなり歪(いびつ)ですが、込められたメッセージは至ってまとも。
(6)
カンヌ映画祭でブーイングが多かったという噂もある本作ですが、ちょっと頭がおかしくなるような映像ばかりでてくるので、その話もうなずけます。それがこの監督の手法なんですけどね。
(7)
前作「アレックス」と奥さまが監督した「エコール」同様に、エンドロールが最初にある!またそれが異常にかっこいい!
(8)
撮影舞台である新宿歌舞伎町で公開中!観終わった後に歌舞伎町を彷徨うと不思議な気分になれます。
(9)
この映画でも出てくる「死んだ後って魂が近くを彷徨っていて、魂が自分の死体を観てるって話」ありますけど、実はワタクシ体感したことがあります。八谷和彦さんの「ワールドシステム」という作品で、自分は寝ているのですが、カメラを自分で操作しながら、自分を撮影してそれを観るという不思議な世界。14年も前の話を突然思い出しました。
(10)
主演女優のパス・デ・ラ・ウエルタちゃんは、ジャームッシュの「リミッツ・オブ・コントロール」でエッチなスパイ役の人でした!
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●ワイルドマウンテン8巻/本秀康
(1)VOL..1~4がひとつの話になっていて、VOL.5~VOL.7もひとつの話になっていて、VOL.8で完結。なんて感じ。
(2)VOL..1~4は結局。借りたレンタルショップで中古で売っていたのを買い、それ以降はアマゾンでお取り寄せ。
(3)作者の本さんは、ビートルズ好きで有名ですが、このラストはポール・マッカートニーの映画「ヤー!ブロード・ストリート」のオマージュとしか思えない。簡単に言うと「夢オチかい!」
(4)ユーモアと正義感のバランスが面白い。
(5)もうこのキャクターの世界に浸れないと思うとさびしいけど、本さんの新作に期待したいと思います!
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●「ある愛の詩」山下久美子+「秘密」布袋寅奏
(1)別れた夫婦がそれぞれ自伝を出すなんて他にあるかしら?おそらくお互いの自伝は読んでないだろうなー。
(2)両方とも面白いのですが、離婚した理由が微妙に違うのが微笑ましい。
(3)最初(2002年)に出版した山下久美子さんは離婚の原因はきっぱり今井美樹(本文では彼女という表現)と断言していて、次(2006年)に出版した布袋さんは、二股なんてしていないという言い訳。
(4)どっちも本人の気持ちだから正しいと思うけど、こういう時は男が弱いねー。
(5)この本をきっかけにBOOWYを久しぶりに聴いたのですが、、「チンピラさ加減」と「大衆性(ポップミュージック)」と「イギリスのポップミュージック」の3要素を良い塩梅にブレンドしたところがミソだったんですね。後期は「チンピラ」がやる「大衆音楽」にヤンキー達がこぞってはまった感じがしますけどね。
(6)不思議なことにこの二人は共に愛娘話をブログで披露。
(7)自伝ではないけど、小西康陽さんの夫婦は両方ともHPでほぼ毎日日記のようなことを開陳していますね。
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今日の名言☆ウディ・アレンさんのキネマ旬報のインタービューより。
以下抜粋です。
「すべてとは言わないが、多くの犯罪は、野望がきっかけになっていると僕は思う。お金や名声が欲しい、他人から尊敬されたい、異性から注目をもっと集めたいという野望が、動機になるんだ。もっとも、実際には、成功や名声は、人生を深い部分で変えるものではないのだけれどね。健康や、愛すること、愛されることに、何も関係はない。成功は、いや、失敗もだけれど、最初に想像したほどに人生に大きな影響を与えるものではないんだよ。」
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●「君と僕 2010」東京スカパラダイスオーケストラ
(1)スカパラのデビュー・アルバムの最後の曲として、アコーディオンと口笛のみで演奏していたのがオリジナル。だから1990年が初めて発表された年。
(2)4年後の1994年にシングルのカップリング曲としてドラムとベースのリズム隊も含んだアレンジで再レコーディング!タイトルは「君と僕 94秋」
(3)オリジナルから20年後、リアレンジとしては16年ぶりにを再レコーディング!タイトルは「君と僕 2010」
(4)今回は斉藤和義さんのヴォーカル入りヴァージョン!歌詞はもちろん谷中さん!
(5)20年前のヴァージョンも、16年前のヴァージョンもリアルタイムで聴いたけど、今回のもイイネ!歌詞もアレンジも!
(6)↑YOUTUBEでお試しくださいませ。
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ウディ・アレンの夢と犯罪(原題:Cassandara's Dream)/ウディ・アレン監督(2007)
(1)「タロットカード殺人事件」と「それでも恋するバルセロナ」の間に作られていて、日本公開されていなかった作品。
(2)観たらその理由がわかる。
(3)エロオヤジの説教暴走に日本の映画関係者がドンビキしたからだ。でも「それでも恋するバルセロナ」がそれなりにヒットしたので、遅ればせながら日本公開を決意したのでは?というのがワタシの推測。
(4)邦題も似てるけど「ウディ・アレンの重罪と軽罪」に似た後味の映画。
(5)ウディアレンはほぼ毎年映画を撮っていて偉いなーなんて思われているけど、2時間ドラマの帝王と考えたら、まぁ普通かな、なんて思えてくる。
(6)日本向けのポスターは↑こんなオチャメなイメージだけど、フランスのポスターはこちら↓。観たら↓の理由がわかる。しかし何故こんなに差がでるのだろうか。。。
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ジョンとメリー/ピーター・イェーツ監督(1969)
(1)ダスティン・ホフマンとミア・ファローによる、ボーイ・ミーツ・ガールもの。
(2)要約すると夜パブで知り合ったオトコとオンナの次の日の夜までの物語。
(3)しかし「500日のサマー」と同じように、「ぼんくらボーイ・ミーツ・エロ不思議ガール」な話の中に、感情の浮き沈みがリアルに語られる。
(4)ショートカットのミア・ファローが可愛い。昔から不思議系だったんだなー。
(5)ウディ・アレンもこの映画を観てミア・ファローが好きになったんだろうなー。
(6)えっ?40年前の映画?なのにたままた田島貴男さんも同じ時期に観ていたとは!
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